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自分の仕事の価値を実感できるのが良いですね。

電子部品・半導体検査装置の動きを制御するためのソフトウェア開発を担当しています。最近では検査過程をデータ化する「トレーサビリティ」という機能の開発をやっていました。

装置を納品する場にも立ち会うのですが、お客様から「凄いねえ」と喜んでいただけた時が一番うれいしですね。これまでの苦労が報われる瞬間です。

自分がつくったソフトを搭載した装置には決して安くない値段がつくので、自分の仕事の価値を実感できるし、自信にもなります。もちろんプレッシャーは感じますが、やりがいのほうが大きいです。

要望の先にある目的まで汲み取って、期待以上のモノを創りたい。

弊社の装置は基本的にオーダーメイドです。お客様のご要望に応じて設計開発をしますので、そこが面白くもあり難しいところでもあります。

満足して頂ける装置を創るために、お客様とのコミュニケーションを大切にしています。要望の先にある目的までしっかりと汲み取り、期待以上のモノを創り出せるエンジニアになりたいです。

社内においてもコミュニケーションを大切にしています。以前は問題が起きた時、自分ひとりで解決しないとダメだと思いこんでいましたが、相談することで違った角度からの意見をもらえたり早期に解決できることもあるので、やはり聞くことって大事だなと思います。

海外にも積極的に出ていきたいです。

チャンスがあれば積極的に海外にも出ていきたいです。入社2年目でシンガポールに行かせてもらい、大いに刺激を受けました。

海外の人って考え方も価値観も全く違うので面白いですよね。自分と違う考えを持った人とコミュニケーションをとることで視野も広がるし、人としても大きくなれると感じました。

更に技術力を高めて経験も積み、海外での装置立ち上げを任されるようになりたいですね。そのために今、少しづつですが英語も勉強しているところです。

大企業で小さな歯車になるより、
上野精機で大きな歯車として活躍したい。

入社した時の先輩の印象は、正直ちょっと怖かったです(笑)。実際はやさしくて良い方ばかりなんですが、仕事に対しては非常にストイックで厳しい方が多いので、社会人1年目の自分はちょっと圧倒されたんだと思います。でも本当に良い人ばかりですよ。

実はもともと大企業を志望していました。でも実際に大企業を見学した時、とにかく人が多くて一人ひとりの「個」が小さく感じられたんです。この中でがんばっても、小さな歯車にしかなれない気がしました。

そんな気持ちを抱きつつ就職活動を進めていく中で、上野精機に出会いました。最初は名前も知らなくて不安はあったんですが、話を聞くと技術力の高い会社だとわかったし、経営状態も健全で、ここでなら自分も力をつけることができて、なおかつ会社の大きな歯車として活躍できるんじゃないかと感じました。

上野精機を選んだ自分の判断は間違っていなかったと実感しています。

入社1年目でいきなり上司から「うちの装置にこういう機能がないからつくってくれる?」と言われた時は驚きました。大企業だとそういうことはなかなか無いですよね。

入社5年目の今は、ある大きなプロジェクトに携わらせてもらっていて毎日やりがいを感じていますし、上野精機を選んだ自分の判断は間違っていなかったと実感しています。

ぜひ学生の皆さんも会社の大小で判断せず、自分がやりたい仕事は何なのか、自分がその会社でどうなりたいのかを考えて、会社を選ぶことをお勧めします。

STAFF VOICE

UENOの未来をつくる人

  • 大企業で小さな歯車になるより、大きな歯車として活躍したい

  • 他社には真似のできない新しい検査技術を創り上げたい

  • 設計とは何か?その答えを見つけたいです

  • 今一番楽しいのは会社経営に関する数字を見ることです

  • 自身の強みである語学力を海外で存分に発揮できています

  • 業界未経験者にも、どんどんチャンスを与えてくれる会社です

  • 外観検査ユニットの設計開発エンジニアです

  • 自分が設計した装置が社内でカタチになっていく喜びがあります

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